参加者層を見極める

「お見合いパーティー」への参加経験の有無を問わず、その言葉自体を「知らない」と答える方を探す方が難しい程、すっかり市民権を得て久しい男女の出会いの集いですが、ここで敢えて再検証してみたいと思います。何より冠に「お見合い」の4文字のパーティーですから、不特定多数の男女が一堂に会し、互いのパートナーを探す空間である事は、今更繰り返すまでもありません。

お見合いイコール結婚相手探しのイメージが根強い感もありますが、今日多種多様なパーティーが開催される中、ネーミングこそ「お見合い」であっても、単なる肩肘張らぬ合コンのノリだったり、あるいは共通した趣味や話題に特化した、いわゆるSNSサイトのオフ会的な集いのケースも見られます。参加に際しては自身の参加目的と催しの主旨がマッチしているのか、しっかりと確かめる必要が生じているのも昨今の特徴であり現状です。

こうしたパーティーの主催者はさまざまですが、いわゆる結婚斡旋を主業務とする法人組織が主催の場合、自ずと結婚を現実的に見据え、真剣に相手探しに勤しむ男女が集う事となります。参加費用の設定から時に参加資格の制限が見られるなど、何らかのハードルが設定されていますが、これも冷やかし半分、暇潰し的な参加者をブロックする意図を有しています。